誰が興味あんねん

こんなブログに誰が興味あるのでしょうか…自問自答しつつ、書き続けることに意義があると信じて頑張って続けたいな、ブログ(誰か温かいコメント下さい…)

読書感想文:落合陽一/猪瀬直樹「ニッポン2021-2050」

 猪瀬さん、東京都知事時代のことしか知らなかったけど、おもしろそうな小説書いてるのね、今度読んでみようと思う(「昭和16年夏の敗戦」)。

ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法

 

 

 結局何が言いたいのかぼやっとした本…。

日本企業が成長していないこととか、東京への人口集中化とか、人口減少とか少子化とか、原発とか…問題は山積み。

これらの問題に目を背けず、言語化する能力・自分の考えを翻訳しやすい形で(=論理的に)言葉にする能力を高め、リスクを恐れず解決のために動く、動く、動く…それが次の来る時代に個々に求められる意志なのだと、そういうことを言っているのかなと。

 

平成は失われた30年だったのか。

2020年オリンピックってそんなに日本にとって重要なイベント?東京だけじゃない?

新しい元号は何になるのかなぁ~。

 

(メモ)

伝統芸能とテクノロジーの融合

政治とテクノロジーの融合

皇居は東京の空虚な無、日本は自然の制圧とは異なる近代化を成し遂げようとした

普通であることに意味はない